現実問題!景気回復はまだまだ

 今は60歳ですがこれまでの体験です。

 

 結婚して子供を育て、子供も小学生の高学年になったので家計のため、将来のために仕事探しに求人に応募しようと考えました。

 

 パートでもよかったのですが、いくら高学年になったといっても土日など学校の休みと合わせたいと思いさがしてみると、飲食や販売の接客は土日出勤できる方!などとあり希望する出勤体制にはあわず、土日休みのものは短時間しか働くことができず、収入面で希望にはあいませんでした。

 

 そこで思い切って会社員として働けるところを探すことにしました。たいていの会社は土日が休みでお盆休みや年末年始の休みがあり、勤務時間的にも朝から夕方なので希望と差がありませんでした。

 

 とはいっても、学校を卒業してから数年間だけ会社員をしたことがあるだけで、その後は専業主婦やアルバイト、パートを繰り返し、資格もスキルもありません。なかなか就職することは難しいだろうなとらおもっていました。

 

 ハローワークを利用して、面接のしかたや履歴書の書き方などを教わる程の私です。どこの会社がひろってくれるのか・・・といった感じで、長期戦を覚悟していましたが、なんと1社目で内定をいただきました。

 

 ハローワークの情報では給料も待遇も悪くなく、一応賞与の実績もありました。

 

 内定をいただいてからほどなく入社、試用期間として働き始めました。

 

 はじめは慣れていないものですからぎこちないところもありましたが、徐々に職場にもなれていきました。

 

 一ヶ月ほどたったころ、上司に呼ばれ会社の方針などを説明されました。そこで説明されたことは、ハローワークで得た情報とはほど遠いものでした。

 

 私は主人がいて、主人の収入をベースにして私の収入があるのでよいものの、他の方はいったいどうしているのでしょうか。疑問に思いちょっと他の方に聞いてみると、だいぶ苦労されているようです。残業して残業代をもらわないと生活が苦しくなるのに残業を減らすように言われ、ボーナスは今年は申し訳ないが・・・と言われ、経費がなかなかおりず・・・などなど堰を切ったように不満をぶちまけてくれました。

 

 この会社はリストラ組が再就職した人がおおく、仕事がないよりも低収入でも働ける方を選んでいるような状況の方が多いようで、なかなか利益をあげることが難しいなかでいろんなことに泣き寝入り状態なようです。

 

 よい話があるのは事実ですが、まだまだ小さな会社はたくさん苦労しているようです。大きく立派で成長している会社に就職できるなら簡単ですが、みんながみんなそうもいきません。やはり、全体的に日本の景気がよくならないと就職するひとも大変だと思います。