非正規雇用者の転職は正社員を必ず視野に入れる

 フリーターなどの非正規雇用者が転職を試みるときには、すぐに「またアルバイトをしよう」と決め付けないことです。フリーターはアルバイト経験が長くなるという特徴から「アルバイトにしか就けない」という先入観を持ってしまいがちですが、決してそうとは限りません。

 

 たとえ職務経歴がアルバイトばかりであったとしても、今の時代は実力主義ですから、正社員で即戦力になる見込みがあれば、積極的に登用していく傾向にあります。学歴社会の崩壊とは、フリーターなどの非正規雇用者にとってはチャンスでもあるのです。それは、まさに現代の下克上とも取れますから、むしろフリーターの人は積極的に正社員への転職を狙っていくべきです。

 

 また、たとえアルバイトで大した技能を培っていなかったとしても、転職するならば前向きに正社員のことを考えてみて下さい。

 

 現在の企業が正社員に求めるものは、仕事の能力はもちろんのこと、コミュニケーションスキルを非常に重要視しますので、面接でコミュニケーションスキルが高いということが伝われば、とりあえずという形でも正社員になれる可能性があります。

 

 現代社会にこれだけフリーターの数が多いのは、確かに企業が正社員の採用を制限しているということが1番の原因ですが、フリーターなどの非正規雇用者が正社員になることを最初から諦めてしまっているというのも原因として考えられます。

 

【関連情報】
45歳の転職戦略NAVI
45歳で転職に挑戦する!

 

就職・転職 - 毎日新聞

 

 ですので、たとえフリーターなどの非正規雇用者であったとしても、正社員への道は常に開かれているということを忘れずに、積極的に正社員への転職を考えるべきだと私は思います。